旅に出よう!マレーシア②”おんな(middle age)ひとり旅” 成田から宿泊先まで編
マレーシア② 成田から宿泊先まで編
ミニマリストとFIRE (早期隠居)を目指した普通の会社員から、無事FIREを達成→隠居人となった korechanでございます
”おんな ひとり旅”!マレーシア シンガポールの旅 約4週間
今回の内容は・・・
- 成田空港
- シンガポール航空
- 乗換
- クアラルンプール空港から最寄駅まで
- ちょっと想定外・・駅から宿泊先まで
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まずは、成田からスタートします。
成田空港
確実に羽田空港が近いのですが、今回は成田空港です。 東京駅からバスできました。
成田空港はコロナ前にLCCで利用でしましたので、いつも第3ターミナルでした。
今回15年ぶりくらい成田第1ターミナルに到着。
思ったより外国人がいない・・・と店が閉まっている・・ちょっと驚きでした。
羽田の国際線の混雑報道を見ていたので、ちょっと肩透かしにあった気分です。
出国ゲートを出ると、カフェやレストランもほとんどありません。クローズになっているところも多いようです。閑散としています。
ずっと、国際線成田空港内のイメージは「憧れ・華やか!」でした。
ドラマにも使われていたし、20代の頃の高揚感は忘れられません。でもちょっと様子が変わってきたなと。コロナの時代の問題なのか・・羽田空港の追加開発のためか。ちょっと残念な気分でした。
毎年、顧客対応力で上位に入る シンガポールエアー CAさんも皆さん美しく(男性もイケメンでした)非常に丁寧な対応です。
◆良かったこと2つ
食事→ポーク+パスタだったのですが、 初 アイスを頂くことができました(これって普通にあるんですが?私は初めてでしたので感動しました)ウルトラマンアイス(写真右)の中身は、雪見大福X2倍の大きさで、中身がマンゴーアイスです。
素晴らしい!
◆飛行機 空いてました。、皆さま・・こんな感じ
ちなみに、海外航空会社勤務の友人から聞いたのですが、
・日本出発のフライト(特にヨーロッパ便)は日本の旅行会社が団体用チケットを予約する。
・日本人は窓際又は前方席を好み、複数名で来るという傾向があるので、日本の旅行会社は「窓&前方」を優先的に押さえてしまう。
・その為、後方席の特に中央シートブロックは比較的空いてるよ。
と言われました。(ほんとですか?日本の旅行会社の方・・)
今回約7時間のフライトでしたが、後方の皆さま3席倒し、爆睡されておりました。(私も)
◆乗換
飛行機のバウチャー記載の搭乗時間が日本時間になっていたことに気が付かず、(日本の方が1時間進んでる) まずいまずい・乗換時間迄20分しかない!と大慌て。
広ーい チャンギ空港内をひたすら走る・・・あれ 誰も・・走ってない・・オカシイ・・ようやく警備員を見つける。 「この時間だよー 後1時間あるよー😊」と冷静に教えてもらえる。よかった。汗。
マレーシアへの乗り換えは国際線ですが、通常の搭乗口がガラスで仕切られているだけ。パスポートと荷物チエックだけで搭乗可能。ダウンロードしてきた入国AP(My Sejahtera・ICA)の提示は無し。
クアラルンプール空港から最寄り駅 (SIMカード)
約1時間少しで到着。国内線のイメージですね。入国時も特にAPの提出なし。
今回 日本でWIFIを借りず、SIMを現地対応することにしたのです
(前回の旅行で日本でSIMを購入し、自分で現地で入れたら作動せず、なんと5日間もWIFI環境以外携帯が使えないという、恐ろしい目にあったため。)
飛行機から降りると(なぜか入国前の位置)にSIM会社が3件あります。そこで申込んでいる方もいました。なぜか1件のSIM会社に人が集中していて、他社との違いとかよくわからなかったので、外に出てから(入国ゲート超えたら)探そう・・と思ってスルー。
これが、後で困ったことになります。
この時点で午後8時半頃。 (予定の40分以上遅れ)
出国が終わった後再度荷物検査(入国時並み)があり、長い列になっていて、予想以上に時間がかかってしまいます。
無事入国できたので、空港からKLIA(成田エクスプレスのようなもの)に乗り、KLセントラル駅を目指します。しかし・・・SIMカード会社がありません。
ブースはあるのですが、全て閉まっています。
とりあえず、KLセントラル駅を目指そう(ターミナル駅なのでね)
既に午後9時を回っています。(1時間以上の遅れ)
ところが KLセントラルについてもSIM会社はみな閉まっています。
電車内はフリーWIFIがあるので問題はないのですが、駅から宿泊先までどのようにいくのか・・グーグルマップは使えない。今のうちに、最寄り駅から宿泊先迄の地図をスクショします。
ちょっと想定外・・駅から宿泊先まで
宿泊先への行き方としてエクスプレスで到着した「KLセントラル駅」から
・2回乗換の最寄り駅 (Plaza Rakyat)
・1回乗換の駅(Masjid Jamek)のどちらを利用するか考えていました。
1回乗換の「Masjid Jamek駅」は駅から大通りのみの利用で安全そうでしたし、それ程遠くもなさそうなためこちらを使うことにしました。
後から考えると、どちらにしても、ちょっと事前に対応を考えるべきでした。
無事宿泊先についたのでよかったようなものの、これは夜到着便の女性一人旅はあまりお勧めできないと感じました。
理由として
・「Masjid Jamek駅」に着いた時点で午後10時を既に過ぎ。(1時間半以上の遅れ)
・周辺の店は粗閉まっていて、駅の中も周辺もかなり暗い。数少なく空いていた店すら、徐々に電気が消えていく
・2路線交差の駅で最寄り出口がわからず(案内表示がない)探すのに戸惑い更に時間がかかる。駅員すらいない。
・外に出ると、雰囲気的に懸念すべき場所の様子(翌日昼間なら、そこまでの不安はなかった。でももう積極的には行きたくない)
・今まで歩いていたことのあるマレーシア都心の街並みとは明らかに異なること。 ゴミ&臭い(歩道でお休みになっている方や、マックの前で座り込む皆様等)
・そして、携帯が使えない。(MAPが使えないのは致命傷 迷っても誰にも聞けない)
宿泊先についた時は 汗びっしょり(ヒア汗90%)でした。
翌日周辺を歩くと、実際の宿泊先は私立の学校や教会、高級建物が並ぶ良い地域です。事前に調べた時も、周辺環境については高評価地域でした。
ただ海外あるあるの、1ブロック違うとすっかり様子が異なり、「この道からが行かなければ・・」ということです。
→この件については、今後別途記載します。
実際に生活する際は、この駅ルートは使わないですし、目の前から無料バスも出ているので支障はないので大丈夫です😊
無事到着して一杯飲みたかったところですが、マレーシアはお酒購入が厳しい地域です。宿泊先1Fのコンビニで買ったオレンジジュースで祝杯しました。
本日はここまで。😊
旅してる??
ひとり旅は決して、若者やMENsだけのものではありません。
そして、寂しいものでもないんです。
片言の英語力で、どこまで色々できるのか。どんな1か月を過ごすのか。
日々の様子をお伝えしていきたいと思ってます。
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